Monday, January 24, 2005

A Nightmare.

金曜の夜だか土曜の明け方、非常にリアルな夢を見た。

民宿のような建物の中で談笑する私とオットとその他大勢。
建物は庭で囲まれている。
庭を走り回るうちの犬たち。
建物の中にいる私に気づいたピノコがこちらに向かって走ってきた。
ピカピカに磨かれた窓ガラスに気づかず激突するピノコ。
ふらつく彼女を見て一同爆笑。
と思ったら、ピノコの様子がおかしい。
顔が腫れてるし、赤べこのように首がぐらぐらしている。
あわてて窓を開け、ピノコに駆け寄る私。
ヒモなし(VANSのスリッポン)の靴でよかったと思う(←このへんがリアル)。
ピノコの顔から血がにじんでいる。
そして衝突のショックで左の眼球が飛び出してきている。
痛がって私の腿の顔をこすりつけてくる。
あ、眼球が地面に落ちちゃった!!
うそー!!どうしよう!!!誰かぁぁぁぁ!!!!!!
と思っても皆びびって助けてくれない。
落ちた眼球を拾い、すばやく元の位置に戻す私。
意外にも一発でピタッと収まる眼球。
元あった場所に目玉が戻り、驚きながらも安心してまばたきをするピノコを見て
私も目をしばたく。
何度も何度も。
何度目かに目を開けたとき、隣のピノコはしっかりと目をつぶって眠っていた。
私はちょっと泣いていたようだ。
これはきっと何かステキな出来事の暗示に違いない。

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