Tuesday, March 22, 2005

Too bad, it's Matsuken Samba!

ステキに暖かい連休明け、坐骨神経痛が悪化した。
坐骨神経痛というのは症状であって病名ではない。
検索すると怖い病名がざくざく出てくるので、原因究明するのもいやだ。
こういうときに整形外科に行くと、選択の余地なくレントゲンを撮られて
ヘルニアだとか言われて、牽引されて悪化するのが関の山なのだ。
とりあえず会社は休んで、鍼にしようかカイロプラクティックにしようか
悩んでるうちに夜になってしまった。

そうそう、先日「マツケンサンバですから~残念!」と連呼する幼児がいた。
このオチにつながる「フリ」があったかどうかは不明。

Friday, March 11, 2005

Do I need a makeover?

「リンパ サラサラ ダイエット」という特集ページに反応した私は、久しぶりに「日経ヘルス」を買ってみた。
通勤バスの中で「有名読者を変えた!ヘアサロン厳選BOOK」というタイトルの小冊子がはさまっていることに気づいた。
去年の10月以来美容院に行っていないため、ジャンル不明というか、なんだかもうワケのわからない髪型になっている私は、これを見て新髪型の研究でもしようかと紐解いてみるのだった。
ん?妙に派手で見づらいレイアウト。
対象年齢が低くないか?
てゆうか「有名読者」って誰???
「彼ママに愛される清楚ヘアは首もとのくびれが最重要アピールポイント」??
は?彼ママ?
「オーダー殺到の予感!!ミヤム発案 "プチカール"」???
なんでどの髪型も「異性にモテる」ことがキーワードになっているのだろうか????
しばらく買わない間に日経ヘルスの路線が変わったのか???



と思ったら、これはJJの付録が間違ってはさまっていたものだった。
先日のセールハガキに引き続き、私はイメチェンを強いられているのだろうか?
さて、「男にモテたい」という煩悩丸出し女を対象としたこんな下世話な雑誌を本気で批判するのもバカげているが、どうしても許せなかったのは「年齢:20代前半、職業:家事手伝い」の読者モデルだらけだという点である。
働かざる者美容院行くべからず!
あるいはパーマ失敗してチリチリになってしまうがいい。けっ。

Wednesday, March 02, 2005

Gloomy days

このところどんより感が強く、公私ともに何もする気が起きない。
季節の変わり目なのか花粉なのか(私は花粉症ではないが)何かのアレルギーなのか、化粧品がピリピリしみて痒い。顔の皮がむけてきた。
そんなわけで、会社に行く日はほぼ素顔(さすがに日焼け止めとコンシーラーは塗ってる)に、オットをして「どカジュアル」と言わしめた性別不明ファッションでずるずると歩いている私。
近所の幼稚園に子供を送えに来てるお母さんたちのほうが1億倍身ぎれいだ。
てゆうか多分あの人たちのほうが若いだろうし。

昨日の会社帰り、駅前の銀行に立ち寄ろうとしたところ、ボストンテリアを連れた若い男性がいたので、(無意識に)ニヤケづらで接近しつつ、くぐもった声で「うちもボストン飼ってるんです」 とつぶやきながら触ろうとしたら、「うちもボストン飼っ」くらいで「ああ、プリシラちゃん!」と 言われてしまった。
以前、私たち夫婦が犬連れでいるところに遭遇したことがあるらしい。
ううむ、もうちょっとこぎれいにしておけばよかった。
ちなみにその犬の名前は「ごんごん」。

家に着いたら「あのOLブランドが今年も50%~90%OFF 憧れアイテム手に入れて、この春、おしゃれセンスアップ!」というキャッチコピーのセールの招待ハガキが届いていた。
OLブランド服! なんだかますますやる気が失せた。